薬の専門家、スペシャリスト
皆さんにはこれをご覧になって、病院や薬局等に限らず、社会のいろいろなところで活躍している薬剤師について、その仕事と存在について関心を抱いていただければ、と思います。
薬剤師は言うまでも無く薬の専門家、スペシャリストです。
ですが薬剤師の仕事場は病院や医療施設だけに止まりません。
医薬品製造販売業、それに製造業も薬剤師の仕事場であり、薬剤師の専門知識が生かされるところです。
ところで薬剤師の仕事についてお話しする前に、薬剤師の業務に関してその概要を少し説明しておきます。
皆さんもよく知っているであろう薬事法もそうした法律の一つです。
その薬事法の第17条には、こんな内容が書かれています。
それは医薬品を製造及び販売するにあたっては、必ず薬剤師を置かなければならないことになっています。
言い換えれば私達が普段使用する薬は、全て薬剤師の手を経ている、ということです。
以上で薬事法の条項について少し説明しました。
要するに医薬品メーカー等が医薬品を製造、販売する場合には、必ず薬剤師を設置しなければならないと言うことです。
ここでポイントとなるのは、あくまでこれに携わるのは薬剤師だと言うことです。
これは即ち例えば医師、歯科医師、或いは看護師、はたまた獣医師等、医療に関する他の資格を持って人でも、薬剤師の役割をとって代わることができないということです。
あくまで薬剤師の資格でなければなりません。
先に挙げた幾つかの資格と、薬剤師のそれとは全く異なるのです。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師転職